ゼミ感

 久しぶりにExcelをつかいましたが、やっぱりExcelは使い方一つで便利にも不便にもなるんだなと改めて思いました。
 樹木でまだ名前のわかっていないものがたくさんあるのでそれをまずは調べないといけませんね。全部の名前がわかったときにどの種類が一番多いのか楽しみだ。

ゼミ感

「そこらに生えているだけ」としか今まで見ていなかった植物について、名前を聞くのにあんなにも時間がかかるなんて思ってもいなかった。しかも、それがはっきりしないといったことがいくつかありとても失礼なことをしてしまっている自分がいた。名前を間違えるということは、相手に対してとても失礼なこと。ごめんなさい。

ゼミ感

今回は前回と同様、まず木の本数を数えに行った。そして数え終えてからは今まで数えたものにナンバーをふっていったんだがこれが意外にてこずってしまい時間ぎりぎりまで掛かってしまい正直言って番号を振るだけでここまで時間を使うとは心外だった。今思えば、顕心館でやらずに教室に戻って作業をしていればよかったと少し後悔をしています。次は何をするのかな?

ゼミ感

大学内に何本の木があってどの種類が多いのかなんて調べるなんていうことは考えたことがなくて驚きましたが、先生が言われたとおりこれを調べることで普段何気なく通り過ぎて見向きもしない木々にも注目がいくようになると思います。調べていくうちにかわいくなってしまうかもしれませんね。

ゼミ感

 前回は虫の鳴き声を聴きに稲荷へ行ったが今回は鳥の鳴き声を聴きに行った。いつも何気なく耳に入ってきていた鳴き声にもちゃんと持ち主というかどれがどれという風に決まっていた。単に「爽やかでいい鳴き声だな」と思うのみで歩いていたのが、あのように名前と鳴き方を一致させてもらうと今度自分で行ったときには「あれは」「これは」と気にかけながら今まで右から左にだったことがこれからは楽しめるようになったからいい思いをさせて頂いた。また、余談になるが知らなかった道を発見したから今度行くことにする。

ゼミの感想

今日みたいなことを今まで全くしたことがなかったので、どのようにしてよいのかかなり戸惑いました。先生が書かれたのと同じように書いているつもりがどこかしか違ってしまっていて何度も書き直しました。あのように動物や植物を思い付くまで書いてみなさいと言われて意外に書き出せなかったので、「こんなときに思い出せなんてダメだな。」と思いました。そして実際に系統づけて書いてみるとさっき思い出せなかった名前が今になって浮かび上がってきて妥協するのが少々口惜しい気がしました。先生はどのように書いているかによってその人のことがわかるとおっしゃっていましたが、僕の場合どのように判断されたのでしょうか?気になるところです。

今日のゼミの感想

 今日のゼミの感想ですが、何度も行ったことのある稲荷でいつも単に登って景色を楽しんだりしているだけでしたが、先生にいろいろと説明を受けながら散策してみると普段は全く気にもかけずに通り過ぎてしまうものにもこんなに見て楽しい要素が含まれていたのかと次から登るときはそういったことにもちょっと気に掛けてみようと思いました。上まで登ってそこからの景色を楽しむのが登る理由だったけれども、よくよく考えてみると登ってくるまでのそういった自然があるから他の山の景色も綺麗だと感じ楽しむことが出来るのだなと考えさせられました。
 虫についても、今まではコオロギといえばエンマコオロギしか知らなかったのに他の種類の名前を知ることが出来ました。虫に関して取り分け驚いたことがあるのですが、それはケラは地面の中にすんでいて草などの根を切る害虫と思っており、まさか鳴くまいと思っていたところ鳴くと知ったことです。自分にとって「あのケラガ…」といったぐらいに衝撃でした。しかもコオロギの仲間だったとは…(確かに似ている。)
 これらのように大学から外に出てみれば学ぶべきことは沢山あります。また先生にいろいろなことを教えてもらいたいです。